英訳の魔法

どうやって原稿の日本語をアメリカ英語に替えますか。「何が、何・誰のために書かれたのか」という重要な要素から始まります。

それぞれの記者・著者や書かれる内容と同様に、それぞれの対象読者も想像しきれないほどいます。翻訳者への挑戦はそこにあります。最優先課題は、ある作者の日本語作文を、対象とされる日本語が読めない読者に読まれて、元の日本語が読める対象読者と同じような感じがさせるのです。

簡単な場合も複雑の場合もありますし、原稿の重要な要素を翻訳者に伝えれば伝えるほど翻訳が原稿と同じように対象読者を当たるようにできます。

基本的な流れとして、お客様は私に原稿の日本語を送付してくれます。それに目を通して、納期を含む見積もりを出します。参考資料はないか等、重要な要素を明確にしてもらうように質問を聞いて、詳細についても協議して合意します。英訳作業に就いて、途中で適宜質問を聞いたりコメントをしたりします。校正者に校正してもらい、私はもう一回読んで訂正したり最終版を作成します。お客様に提出して、最終的に変更などがあれば一緒に変更します。満足したお客様に請求して一ヶ月後翻訳料を頂きます。

上記の流れがいいと思って英訳が希望な方がいらっしゃれば、是非お問い合わせください。